TAKAHASHI Animal Hospital
高橋動物病院

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2017年12月17日

冬ですね

こんにちは。獣医師の田中です。今年も残すところあと少し、毎日寒い日が続きますね。

私の実家のある北海道は、すっかり雪景色になっています。外は寒くても家の中は暖かく快適です。加須の方が寒く感じる毎日です。

この時期、寒くて大変なのはワンちゃんネコちゃん達も同じです。
特に猫の下部尿路疾患が増えてくる季節です。
下部尿路疾患とは、膀胱炎などおしっこに関わる病気の事です。

寒さのせいで、
お水を飲む量が減る
→尿量が減る
→膀胱の中に長く尿がたまる
→炎症や感染を起こしやすくなる
と言われています。

もし愛犬愛猫に、
①おしっこを何度もするのに量が少ない
②おしっこが赤っぽい、血が混じる
という症状が見られた場合は、早期の受診をおすすめします。

特に雄猫の場合、膀胱炎から尿が詰まって出なくなる事もあり、完全に閉塞してしまうと急性腎障害を引き起こし、命に関わる状態になり得ます。

飼い主の皆様の早期発見が、とても大切です。

何か変化があった場合は、お気軽にご相談下さいね